前身である情報学類の卒業生の進路は、近年は約80%が大学院進学です。大学院には博士前期課程と後期課程があり、そこに進学した人は、さらに深く勉強して研究を行った後、大学などの教育研究機関や企業の研究所などで活躍しています。
就職・進学
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4年間 学類 情報学群 情報科学類
学士(情報科学・情報工学)2年間 大学院
博士前期課程システム情報工学研究科
修士(工学・社会工学)
情報理工学位プログラム、リスク・レジリエンス工学学位プログラム3年間 大学院
博士後期課程システム情報工学研究科
修士(工学・社会工学)
情報理工学位プログラム、リスク・レジリエンス工学学位プログラム
将来の職種
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製品・技術開発等、様々な道が開かれます
大学院に進学することにより、学類卒業後に対し、さらに高度な技術者としての選択の幅が広がります。具体的な職種の例としては、システムエンジニア(SE)やプログラマを統括し、大規模な情報システムを構築するシステムコンサルタント、システムインテグレータ、ITアーキテクト、企業の製品・技術開発を担う各種研究開発職等があります。さらに、大学教員、公的研究機関の研究職等の道も開かれます。