このページは、
筑波大学/情報科学類開設の講義、「システムプログラム」の授業のためのページです。
この科目は、
新城 と 大山 の2人で担当します。
coins-wirelessとHDMIディスプレイ
実習室では、自分の PC を無線LANに接続してプログラミングを行います。
- SSID: coins-wireless
- ユーザ名: s+学籍番号下7桁
- パスワード: 統一認証IDと同じ
情報科学類のコンピュータへの ssh ログイン
情報科学類で用意している、次のような Linux が動作しているコンピュータ
に ssh でログインしてプログラムを作成することができます。
- Linux サーバ violet01, www (violet03)。
メモリ 16GB、CPU 4 個の仮想計算機。
OS RedHat Linux。
- azalea PC (azalea01..azalea30)。
CPU Intel Core i7-12700 Pコア 8 個、メモリ 32GB。
OS Linux Ubuntu 22.04 か Windows 11。
- jelly PC (jelly1..jelly10)。
CPU Intel Core i5-4570 4コア、メモリ 16 GB。
OS Ubuntu 22.04。
PC が故障せずちゃんと動いているか、どの OS を実行しているかは、
https://www.open.coins.tsukuba.ac.jp/coins-status/
で確認できる。
参考
補講
この科目は、春BC開講です。
春Aの範囲に補講(第-1回、第0回)を行います。
次のどれかに当てはまる人は、補講を受けて下さい。
- 実力チェックのための Manaba 小テストで、満足のいく点を取れなかった人。
- 実力をつけたい人。
- 成績を上げたい人。
- 端末を使いこなしたい人。
- ssh が使えない人。
補講のレポート課題は、授業資料のページの末尾にあります。
補講に関するレポートは、成績には影響しませんが、
補講で実力がつけば、自然に成績も上がると期待できます。
授業の内容は、補講の内容は既知であることを前提にしている所があります。
補講のレポートも、普通のレポートと同様に採点します。
深刻な間違いがあれば、再提出になることがあります。
端末の使い方やそこで実行できるコマンドについては、
教育用計算機システム使用の手引き
や
同付録
にも説明があります。
実習室に来て着席した時に「出席」、退席する時に「退席」ボタンを押しなさい。
「一覧」で、過去の出席が確認ができます。
「呼び出し」が表示された時には、必ず実習室で教員に声をかけること。
いずれも、
coins
のユーザ名とパスワードが必要です。ユーザ名とパスワード
を打つ時には、SSL が有効になっていることを確認してください。また、URL
が https://idp.coins.tsukuba.ac.jp/
で始まっ
ていることを目で確認して下さい。
情報科学類以外の受講生は、
コンピュータのログインアカウントの登録と入室カード(学生証)の登録
が必要です。
- 第-1回 (5月15日) 端末(1)
- 第0回 (5月22日) 端末(2)
- 第1回 (5月29日) ガイダンス,実行環境,コンパイル,デバッグ
- 第2回 (6月5日) 文字と文字列,標準入出力
- 第3回 (6月12日) ファイルアクセス,構造体の入出力
- 第4回 (6月19日) プロセス,リダイレクション,パイプ
- 第5回 (6月26日) シグナル
- 第6回 (7月3日) ネットワーク・プログラミング/クライアント側
- 第7回 (7月10日) ネットワーク・プログラミング/サーバ側(1)
- 第8回 (7月17日) ネットワーク・プログラミング/サーバ側(2)
- 第9回 (7月24日) Web CGI プログラミング(1)
- 第10回 (7月31日) Web CGI プログラミング(2)
Last updated: 2024/03/15 16:46:41
Yasushi Shinjo and
Yoshihiro Oyama