表計算

					2012年06月08日
情報科学類 コンピュータリテラシ

                                       筑波大学 システム情報系 情報工学域
                                       新城 靖
                                       <yas@cs.tsukuba.ac.jp>

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■連絡事項

■表計算(スプレッドシート)

主な使い方。 種類

◆考え方

セル(cell)
1つの升目
行 (row)
横に切ったもの
列 (column)
縦に切ったもの

◆セルの参照

セルを参照するには、Excel では、A1, B2 のように、アルファベットと数字を使う。 アルファベットは、列、数字は行を表す。 「A1:A10」と書くと、A1,A2,A3,...,A9,A10 の10個のセルを意味する。 「A1:C1」と書くと、A1,B1,C1 の3個のセルを意味する。

Excel での2種類の参照

相対的
なにもつかない
絶対的
頭に $ を付ける。$A1 や A$1 や $A$1 のように。
セルをコピーした時に、相対的な参照では、自動的に番号の付け替えが行われ る。絶対的なものでは行われない。

その他、R1C1 のような表現方法(Lotus 123) もある。

◆式

セルに、「=」から始まる文字列を打ち込むと、式として評価される。

例:「=10+20」と打つと、画面には、「30」と表示される。

セルの式を編集するには、「数式バー」を表示させるとよい。「表示」メニュー の「数式バー」にチェックを入れる。

式としては、次のようなものが記述できる。

◆関数

よく使う関数
sum()
合計
count()
数値の個数
average(), median(), max(), min()
平均, 中央値, 最大、最小
if()
条件判定。第1引数がtrueなら第2、そうでなければ第3引数の値
sumif()
条件を満たせば加える
countif()
条件を満たせば数える

◆書式

セルの表示を、(内容を変更することなく)変更できる。

◆データの操作

1つの行を1つのデータとし操作
ソート
行をある列の値の順に並べかえる
フィルタ(オートフィルタ)
行のうち、条件を満たしたものだけ表示し、 残りを非表示にする
ソートの順番

◆Excel ブック

Excel は、次の形式でファイルを保存する。 他の人とデータを交換する時には、相手のことを考慮して古い形式を使うこと も多い。単にデータだけならば、CSV 形式を使うとよい。

◆CSV形式(Comma Separated Values)

異なる表計算プログラムでデータを交換するためのテキスト形式の1つ。 Excel には、CSV形式のデータを読み込んだり、データをCSV形式で出力する機 能がある。

CSV形式は、テキストなので、漢字コードの問題がなければ、テキスト・エディ タで表示したり修正したりできる。

つくば(館野) 2009年 (月ごとの値) 主な要素,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
月,気圧(hPa),,降水量(mm),,,,気温(℃),,,,,湿度(%),,風向・風速(m/s),,,,,日照,全天日射量,雪(cm),,,雲量,大気現象,,
,現地,海面,合計,最大,,,平均,,,最高,最低,平均,最小,平均,最大風速,,最大瞬間風速,,時間,(MJ/m^2),降雪,,最深積雪,平均,雪日数,霧日数,雷日数
,平均,平均,,日,1時間,10分間,日平均,日最高,日最低,,,,,風速,風速,風向,風速,風向,(h),平均,合計,最大,,,,,
1,1013.5,1017.4,117.5,44,12.5,3.5,3.9,9.5,-1.1,15,-5.9,66,20,2.4,9.4,西北西,19.5,北東,174.6,8.6,0,0,--,5,2,1,0
2,1011.5,1015.4,42,16,3,1,5.2,10.7,-0.4,24.5,-4.6,64,16,2.4,10.9,西北西,21.3,西,148.4,10.7,2,2,2,5.4,1,0,0
3,1012.2,1016,96,45,8.5,2,7.9,13.5,2.3,22.4,-2.4,63,15,2.7,12.2,南南西,23.9,南,176.5,14,2,2,2,5.8,0,0,0
4,1009.5,1013.2,127.5,43.5,21.5,7,13.6,19.9,7.5,25.6,-1.5,67,12,2.6,8.3,西北西,16.4,西北西,232.7,19.1,--,--,--,4.8,0,0,0
5,1008.2,1011.9,105.5,39,17.5,6,18.3,23.1,13.7,29.3,5.8,77,17,2.6,9.1,北西,18.9,北西,164.9,17.1,--,--,--,8.1,0,0,1
6,1004.3,1007.9,160.5,44,19,9.5,20.6,24.8,17.4,32.6,10.7,85,34,2.2,7,南,12.7,南,95,14.8,--,--,--,9,0,0,1
7,1004.2,1007.7,38.5,9,7.5 ,3,24.7,28.6,21.3,33.2,17.9,82,49,2.6,8.6,南南西,14.5,南西,107.4,15.2,--,--,--,9,0,0,0
8,1006.6,1010.1,176,75,22,12,24.5,28.9,21,32.7,16.2,81,40,2.2,6.7,南,12.9,北北東,148.3,16.2,--,--,--,8.1,0,0,1
9,1009.9,1013.5,15.5,12.5,9.5,3.5,20.9,25.5,16.7,29.2,11.3,77,29,2.1,6.7,北北東,14.9,北北東,137.7,14.2,--,--,--,7.2,0,0,0
10,1011.1,1014.8,226,99,41,17.5,16.6,21.6,12,26,6.7,79,32,2.1,14.5,南,27.8,南南西,161.2,11.1,--,--,--,5.7,0,1,0
11,1015.7,1019.4,147.5,73,16.5,5,10.9,16.2,6.1,25.1,-0.2,81,28,1.9,8.2,南西,16.3,南,122.4,8,--,--,--,6.9,0,0,0
12,1010.9,1014.7,83.5,30,6.5,2,6,11.6,0.5,17.1,-5.3,71,20,2,9.3,北北西,17.8,西,185.6,8.4,--,--,--,4.5,0,0,0
)

■グラフの作成

数値などから自動的に作成する。ドローツールを使うのではない。

目的:

方法

◆Excel によるグラフの作成

大事な概念
系列
グラフとして数値の並び
数値軸
y軸(折れ線グラフなどで)
項目軸
x軸(折れ線グラフなどで)
凡例(はんれい)
系列の説明
グラフエリア
グラフの背景
プロットエリア
グラフの内側の折れ線などが表示される部分
タイトル
グラフのタイトル。普通は上に付ける。
軸ラベル
軸が表すことの説明。

グラフの種類

折れ線グラフや棒グラフでも、x横軸の項目を別途指定できる。

注意:

◆gnuplot

The Unix Super Text 52.3節 参照

■実習

実習時間中には、 以下の課題をできるだけ多く行いなさい。全部を行う必要はない。

★練習問題(1501) Microsoft Excel による文書作成

Microsoft Excel を実行して、表を作成しなさい。

★練習問題(1502) Excel: ヘルプ

Excel を実行しなさい。そいて、一番上のメニューバーにある「ヘルプ」メ ニューから「Excel ヘルプ」項目を選択しなさい。

「Excel ヘルプ」のウインドウの左下に、「オンライン」と「オフライン」の 切替がある。「オフライン」で使うことを奨める。「オフライン」は、ネット ワークに接続されていなくても利用できる。

右上のテキストボックスにキーワードを打ち込み、リターン・キーを押すと 検索することができる。 一番上の「トピック」ボタンを押すと、「目次|検索」のサイドメニューの表 示・非表示を切り替えることができる。

目次や検索を使って、次の項目を確認しなさい。

ヘルプを終了しなさい。

★練習問題(1503) 「情報処理実習用手引き」

「情報処理実習用手引き」に含まれている Microsoft Excel の章を表示しなさい。
筑波大学全学計算機システムホーム・ページ
http://www.u.tsukuba.ac.jp/
情報処理実習用手引き
http://www.u.tsukuba.ac.jp/tebiki/tebiki.pdf。 上のホーム・ページから、左側のメニューの「共通科目情報処理」グループの中から「情報処理手引き」を選ぶ。
第9章 表計算ソフトを用いたデータ処理 参照。

★練習問題(1504) Microsoft Excel の表示形式

次の表示形式の違いを確認しなさい。 通常は、標準を利用する。

★練習問題(1505) 基本操作

次の操作を、キーボード、および、マウスを使って行いなさい。 できるだけキーボード 次のキーの動作を確認しなさい。 マウスによる次の機能を確認しなさい。 メニュー操作による次の機能を確認しなさい。 「数式バー」は、常に表示することを奨める。

★練習問題(1506) 数値の打ち込み

次の数を打ち込みなさい。 「書式」メニューの「セル」の「数値」項目で、小数点以下の表示桁数などを 調整しなさい。表示幅が不足した時にどうなるか。

★練習問題(1507) 日付の打ち込み

セルに日付を打ち込みなさい 打ち込んだ後、数式バーにどのような値が表示されるか見なさい。

日付があるセルの表示形式を、変更しなさい。「書式」メニューの「日付」の 項目から選ぶか、「ユーザー定義」で定義する。

★練習問題(1508) 文字列の打ち込み

セルに文字列を打ち込みなさい。 数を打ち込んだ場合には、右揃えになる。この場合、「書式」で「文字列」と すると、文字列になり左揃えになる。

長い文字列を打ち込んだ時の挙動を確認・変更しなさい。

  1. 「書式パレット」が表示されていなければ、「表示」メニューから「書式 パレット」を選び、表示する
  2. セル(たとえばA1)に長い文字列を打ち込む。
  3. 右側のセル(たとえばB1)にも文字列を打ち込む
  4. セル(A1)の書式を、「書式パレット」の「配列と間隔」にある 次のチェックボックスを入れたり外したりする。
この操作を通じて、セルの表示を次のようにしてみなさい。

★練習問題(1509) オートフィルとコピー&ペースト

同じ内容や連続した数の打ち込むために、オートフィルの機能を使いなさい。 また、類似のことを、コピー&ペーストで行いなさい。 次のような局面で、両者を比較しなさい。 相対参照と絶対参照で動作がどのように変化するか調べなさい。

★練習問題(1510) 関数、参照、グラフ

次のファイルをコピーしなさい。 このファイルに対して、次のような操作を行いなさい。 Excel で作成した棒グラフ、成績ABCDの人数

★練習問題(1511) グラフの調整

次のような操作をおこない、グラフを見やすいものにしなさい。

★練習問題(1512) CSVの読み込みとグラフの作成

次のファイルをコピーし、 lv コマンドや Emacs で表示しなさい。 このCSVファイルを表計算ソフトウェアで読み込みなさい。 そして、表計算ソフトウェアの標準の形式(.xls か .xlsx)で保存しなさい。

このデータを使って、次のようなグラフを作成しなさい。

筑波の月ごとの最低気温、最高気温、平均気温。2009年。 Excel で作成した結果

グラフの作成

  1. グラフを書きたいデータを選択する(H5:J17)
  2. 「挿入」メニューから「グラフ」を選択する
  3. グラフの種類として「折れ線」を選ぶ
  4. 「マーカー付き折れ線グラフ」を選ぶ
X軸の設定
系列の順番を入れ替える
  1. 「日最高」のグラフを選択する。 グラフの線の部分をクリックする。 あるいは、 マウスカーソルを動かし、「系列 日最高 ...」と表示されたらクリックする。
  2. 「書式」メニューから「系列...」を選択する。 あるいは、 コンテキストメニュー(右クリック、または、コントロールキーを押しながらクリック)を表示し、「データ系列の書式」を選択する
  3. 「順序」タブを選択
  4. 右側の「上へ移動」ボタンと「下へ移動」ボタンで変更する
  5. 「OK」ボタンを押す
タイトルの設定
  1. グラフをクリックして選択する
  2. 「書式パレット」が表示されていなければ、「表示」メニューから 「書式パレット」を選び、表示する
  3. 「グラフ」の部分のを展開する。
  4. 「タイトル」の下から「グラフタイトル」を選ぶ
  5. 「ここをクリックしてタイトルを追加」の部分を 「つくば市の気温(2009年)」と入れる
  6. 同様に、「横(項目軸)」に「月」と入れる。
  7. 同様に、「縦(数値軸)」に「気温」と入れる。
  8. 「プロットエリア(グラフのデータがない部分)」をクリックする
  9. 大きさや位置をドラッグして調整する
  10. グラフをクリックして選択する
  11. 「書式パレット」のフォントで、見やすいものに設定する。
X軸の設定
  1. グラフをクリックして選択する。
  2. X軸を選択する。 マウスカーソルをX軸の上に移動させ、 「水平方向(X/数値軸補助目盛線)軸」と表示されたらクリックする。
  3. 「書式」メニューから「軸」を選ぶ。 または、 コンテキストメニュー(右クリック、または、コントロールキーを押しながらクリック)を表示し、「軸の書式設定」を選択する
  4. 「種類」タブを選ぶ。
  5. 「目盛の種類」で「なし」ボタンを選ぶ
  6. 「軸ラベル」で「低」を選ぶ
  7. 「OK」ボタンを押す
その他の調整

★練習問題(1513) テキストの読み込み(タブ区切り)

練習問題(1512) と同様に、テキスト(タブ区切り)を読みこみ、グラフを作成しなさい。

★練習問題(1514) OpenOfficeのCalc

OpenOffice の Calc (表計算ドキュメント) を実行してみなさい。
$ /Applications/OpenOffice.org.app [←]
次のようなファイルを読み込みなさい。 その機能を確認しなさい。使い勝手を評価しなさい。

★練習問題(1515) テキストの読み込み(固定長フィールド)

ls -l コマンドの結果について、次のことを行いなさい。

★練習問題(1516) HTMLの表の読み込み

CSVと同様に、表を含むHTMLのテキストを読みなさい。 表の部分だけを、表計算のデータとして取り出しなさい。

注意: HTMLファイルの拡張子は、「.html」にする。余計な拡張子、たとえば 「.php.html」になっていると、HTMLファイルとして認識されないことがある。

★練習問題(1517) ソート機能の利用

ソート機能を利用してみなさい。 複数の行を選択し、 「データ」メニューから「並べ替え」を選ぶ。

★練習問題(1518) フィルタ機能の利用

フィルタ機能を利用してみなさい。 タイトルを含む行を選び、「データ」メニューから「フィルタ」の 「オートフィルタ」を選ぶ。

★練習問題(1519) セルの結合

複数のセルを結合してみなさい。 結合したいセルを選択し、「書式パレット」の「配置と間隔」の「セルの結合」 のチェクを入れる。結合したセルを元に戻しなさい。

★練習問題(1520) 書式

次の機能を確認しなさい

★練習問題(1521) 限界

次のようにして、Excel で扱える最大の整数値を調べなさい。
  1. あるセルに 1 と打ち込む。
  2. その下のセルに 上のセルを 2 倍した値を式で入れる。
  3. その下のセルに 2. をコピーする。
セルに次の式を書きなさい。 その結果を考察しなさい。 エクセ ル「演算誤差」対策講座参照。

★練習問題(1522) Windows版とMacOSX 版の比較

iMac の Microsoft Excel で作成したファイルを、学類 PC の Windows の Microsoft Excel で読み込みなさい。セルのデータやグラフ、フォント等の見 栄え、ページ境界がどのようになるか調べなさい。また逆に、Windows 側で作 成したファイルをiMac で開いて比較しなさい。

★練習問題(1523) gnuplot

The Unix Super Text 52.3節 参照。gnuplot で、グラフを作成しなさい。形式としては、 x11 (標準), EPS, tgif, png, その他( help terminal 参照)を使いなさい。 作成したグラフを、ワードプロセッサ、または、LaTeX の文書に取り込んで表示しなさい。

★練習問題(1524) MacOSX での PDFの作成

MacOSX では、(端末で動作するものではなく) ウインドウを表示するアプリケー ションの多くで、印刷の代わりに PDF を作成することができる。 プリントの画面で、「プリント」ボタンの代わりに「PDF▼」ボタンを押し、メ ニューを表示して、「PDFとして保存」を選択すればよい。この機能を確かめな さい。

■課題15 表計算

今日の課題では、(1) と (4) [加点] の結果を、TA に提示し、確認番号を受け 取りなさい。レポートには、受け取った確認番号を記入しなさい。 締め切り日に確認番号を受け取ってから提出してもよい。

(1) 練習問題(1510) を行いなさい。 結果を TA に示し、確認番号を受け取りなさい。レポートには確認番号を記入 しなさい。

(2) The Unix Super Text の次の部分を読みなさい。

次の項目について簡単に説明しなさい。

(3) 手引きの次の部分を読みなさい。

次の項目について簡単に説明しなさい。

(4) [加点]  練習問題(1512) と同様なグラフを作成しなさい。それを、ワードプロセッサ、または、LaTeX の文書に取り込みなさい。

  1. http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php に ある気象庁が提供している過去のデータからつくば市以外で、自分が住んだこ とがある地域に一番近い地点を選ぶ。この中にない場合には、任意の地点を選 ぶ。あるいは、ここで得られるデータと類似のデータを入手する。
  2. 過去10年以内の年を選ぶ。
  3. 「月ごとの値を表示」を選ぶ。
  4. HTML 形式で保存する。 HTMLファイルの拡張子は、「.html」にする。余計な拡張子、たとえば 「.php.html」になっていると、HTMLファイルとして認識されないことがある。
  5. 練習問題(1516) と同様に、HTML 内の表を開く。
  6. 必要な行と列を残して、不要な行と列を削除する。
  7. 表計算の形式で保存する。
  8. 以後、目的のデータを選択し、それを系列としてグラフを作成する。
  9. 様々な書式を整えて見やすくする。
  10. ワードプロセッサ、または、LaTeX 文書に取り込む。
  11. PDFファイルを作成する。
結果(Excelの画面、ワードプロセッサ、または、LaTeXのソース、PDFファイル)を TA に示し、確認番号を受け取りなさい。レポートには確認番号を記入しなさい。

注意: Excel には、HTML の <table> タグを解釈する機能がある。 上の 3.-4. の代わりにコピー&ペーストを使うと、余計な行が含まれたり列が 合わないことがある。

(5) 次の課題から1つ選択して行いなさい。

(5a) [加点] gnuplot を使って、Excel で作成したものと類似のグラフを作成 しなさい。作成したグラフを、ワードプロセッサ、または、LaTeX 文書に取り 込みなさい。そして、Excel 等の表計算を利用する方法と比較して、それぞれ の利点と問題点を述べなさい。 い。

(5b) [加点] OpenOffice を使って、Excel で作成したものと類似のグラフを作 成しなさい。作成したグラフを、ワードプロセッサ、または、LaTeX 文書に取 り込みなさい。そして、Excel を利用する方法と比較して、それぞれの利点と 問題点を述べなさい。


Last updated: 2012/06/08 09:41:11
Yasushi Shinjo / <yas@cs.tsukuba.ac.jp>