筑波大学 システム情報工学研究科 
                                       コンピュータサイエンス専攻, 電子・情報工学系
                                       新城 靖
                                       <yas@is.tsukuba.ac.jp>
このページは、次の URL にあります。
	http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~syspro/2007/No9_files/java-applet.html
あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。
	http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~syspro/2007/
	http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/
画面に何かを表示する機能があり、WWWブラウザ上で動く。 Javaアプレットを使うと、アニメーションを作ったり、 CGI を使わずにユーザとの対話できる。
CGI では、プログラムは、WWWサーバが走っているコンピュータで動くが、 Javaアプレットは、プログラムはブラウザの上で動く。
<APPLET></APPLET>。
HTML記述:
<APPLET CODE="rctext.class" WIDTH="500" HEIGHT="50"> <PARAM NAME="message" VALUE="hello,world"> 与えたメッセージが動き回るJavaアプレット。 </APPLET>表示例:
CODE属性で、Javaアプレットを保存している
ファイルのURL(ただし、同一ホスト内)、
WIDTH属性で、幅、
HEIGHT属性で、高さを指定する。
<PARAM>タグを使えば、アプレットに
オプションを渡すことがでる。
<APPLET>と
</APPLET>の間には、
Java Applet に対応していないブラウザのためのテキストを書く。