■卒業生の主な就職先
情報・通信 | NTTドコモ、NTTデータ、日本IBM、新日鉄住金ソリューションズ、日立情報制御ソリューションズ、日立ソリューションズ、日立システムズ、リコーITソリューションズ、ソフトバンクグループ、日本ユニシス、東芝ソリューションズ、三菱スペースソフトウェア |
電気・電子 | 日立製作所、NEC、富士通、パイオニア、ソニー、三菱電機 |
通信サービス 生活サービス |
NTT研究所、NTT東日本、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェア、JR東日本、ドワンゴ、ヤフー、任天堂、KDDI |
機械・自動車・ 素材・エネルギー |
トヨタ自動車、キヤノン、リコー、東レ、電源開発、小松製作所、スタンレー電気、日本精機、キーエンス、アルパイン |
マスコミ・出版・銀行 保険・シンクタンク 小売りなど |
NHK、野村総合研究所、日本総合研究所、三井住友銀行、三菱UFJニコス、リクルートホールディングス、セコム、サントリーホールディングス、サイバーエージェント、ミクシィ、日本取引所グループ、ノジマ |
その他 | 防衛省航空自衛隊、農中情報システムズ、水資源機構、鉄道総合研究所 |
情報科学類では、高等専門学校の卒業生(卒業見込みを含む)、大学に2年以上在学して規定の単位を修得した人(修得見込みを含む)、外国の大学を卒業した人(卒業見込みを含む)などを対象として、編入学生を募集しています。
編入学生はこれまでも非常に活躍してきました。推薦を受けて大学院に進学し研究を行っている学生は多数いますし、学群長表彰をうけた学生もいます。情報科学や情報技術を学びたい、研究したいという意欲のある人を歓迎します。
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- ■単位認定
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高専、短大、大学等で修得した科目の単位を、本学の単位として認定する制度です。修得した科目の内容と本学類の科目の内容を照らし合わせて、個別に認定します。認定されるのは、本学類1〜2年次配当の科目である語学、教養科目、体育等の基礎科目、情報の基礎科目などです。
- ■カリキュラム
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編入学する年次は原則として3年次ですが、既修得単位その他の状況により、2年次への編入となることがあります。
3年次に編入すると、すぐ各主専攻に配属され、主専攻実験、専門科目など専門的教育をうけられます。4年次には研究室に所属して卒業研究を行います。
- ■入試
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編入学試験では専門科目(数学・情報基礎・物理学)、外国語(英語)による選抜を行います。英語はTOEICまたはTOEFLの点数を換算します。数学・情報基礎・物理学は各2問、計6問のうち4問選択です。
- ■2015年度入学試験状況
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・志願者…99名
(情報メディア創成学類との併願者64名を含む)
・合格者…24名
・入学者…18名
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- ■入試問題について
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過去の編入学試験の問題は、情報科学類ウェブページで一部を公開しています。また、コピーを郵送にて入手することもできます。詳細はウェブページの「入試情報」を参照するか、情報科学類長室にお問い合わせください。
〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1
筑波大学 情報科学類長室
E-mail:inquiry@coins.tsukuba.ac.jp - ■編入学のためのQ&A
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- Q. 高専と大学の違いは?
- A. 大学の方がゆったりしていて自由である、授業や課題がより専門的である、特に筑波大学には幅広い分野の魅力ある講義が数多くある、という意見をよく耳にします。
- Q. 卒業に必要な単位を修得するのは大変ですか?
- A. 単位互換制度により80単位(卒業に必要な単位の6〜7割)まで認められます。高専卒の場合、主に4、5年でとった単位が認定されます。
- Q. 他学類の授業を履修できますか?
- A. 履修できます。興味に応じて履修すると良いでしょう。
- Q. 学生宿舎には入れますか?
- A. 入れます。民間のアパートと比べると友人ができ易いというメリットがあります。