-
-
- 社会に貢献する情報セキュリティの研究を目指します。
-
岡本栄司 先生 (リスク工学専攻)
暗号と情報セキュリティ-
暗号・情報セキュリティはインターネット社会のあらゆる面で必須の機能となっています。また、ネットワークを利用した新たなビジネスは、暗号や認証に支えられてはじめて健全な発展が期待できます。今後も、暗号を核として、国際的な研究活動・学内外のプロジェクトなどを通じ、安心できる社会に貢献する情報セキュリティの研究を行って行くつもりです。
-
- 情報科学を使って様々な分野の問題解決に挑戦してみませんか?
-
栢沼 愛 先生 (コンピュータサイエンス専攻)
理論化学・計算化学-
情報科学の活躍の場はとても広く、例えば生命、材料、気象、宇宙など自然科学の様々な分野においてもコンピュータシミュレーションや大量のデータの解析とモデル化等が今や重要な役割を果たしており、今後も更なる連携による発展が期待されています。情報科学にも興味があるけれど他にもいろいろ興味のある分野があって進路を迷っている人、情報科学を使って様々な分野の問題解決に挑戦してみませんか?
-
-
-
- コンピュータは知恵を凝らした総合芸術。 ワクワクするような10後の世界へ。
-
庄野和宏 先生 (コンピュータサイエンス専攻)
アナログ電子回路-
電車やバスでインターネットを快適に使う。10年前はまだ難しいことでした。コンピュータはソフトウェアとハードウェアが調和した世界で、まるで総合芸術のようです。さまざまな分野で、多くの人たちが知恵を凝らした成果が、現在の技術を築き上げたと言えるでしょう。とりわけ無線機器の通信速度は、ここ数年で飛躍的に早くなっています。10年後のコンピュータはどうなっているか考えるだけでワクワクしませんか?
-
- 実社会に必要なスキルを学び、将来の夢につなげる。
-
大矢晃久 先生 (コンピュータサイエンス専攻)
知能ロボット-
普段の生活の中で人間の役に立つロボットを作りたい。そのために必要なロボットの知能(賢さ)の研究をしています。大学は、実社会に出て行く前に残された最後の自分探しの場所です。専門分野の勉強はもちろん、自分の主張や成果を発表するためのプレゼンテーションスキル、立ちはだかる問題を分析し解決する能力など、実社会で必要となる実に様々なことを学びながら、自分の将来に対する答えや夢を見つけていってください。
-
-
-
- もっと賢く、柔軟性のあるコンピュータを一緒に創ってみませんか。
-
滝沢穂高 先生 (コンピュータサイエンス専攻)
知的画像処理-
「百聞は一見に如かず」という諺にもあるように、人間は外界情報の多くを「視覚」から得ていると言われています。情景や物体を「見る」ことによって、その広がり、大きさ、形、色、模様などを知ることができます。コンピュータが人間のように物を見て、それが何であるか分かるようになったとき、コンピュータは今よりもっと賢く、柔軟性に富み、私たちの生活をさらに便利にしてくれるツールになり得ると考えられます。そんな賢いコンピュータを一緒に創ってみませんか。
-
- 世界最高性能の計算機作りに向けて若い皆さんの力を貸してください。
-
朴 泰祐 先生 (コンピュータサイエンス専攻)
超並列アーキテクチャ-
「世の中のあらゆる自然現象を計算機シミュレーションで実現する」―これは計算機を作る者と使う者が共有する、究極の夢です。物理学や化学の世界でこの夢に一歩でも近づくためには、とんでもない性能を持つスーパーコンピュータが必要です。数千万、あるいはそれ以上のプロセッサを持つ超並列計算機によってこれが実現できると信じています。世界最高速の計算機を作り、この夢に近づくために、ぜひ若い皆さんの力を貸してください。
-