情報科学類は、これまで筑波大学における情報専門教育の中核を担ってきた情報学類を母体とする学類です。前身の情報学類は1977年に発足、2007年に情報科学類に移行し、2013年3月現在、合わせて33回の卒業生を送り出しています。社会で活躍している卒業生の累計は、約3,300名に達します。

情報科学類は、情報に関する科学と技術の基礎や応用力を身につけ、情報のプロとして実世界の様々な課題を解決し、豊かで秩序ある社会の実現に貢献できる人材の育成を目指しています。