システムプログラム/レポート

システム・プログラム

                                       電子・情報工学系
                                       新城 靖
                                       <yas@is.tsukuba.ac.jp>

このページは、次の URL にあります。
http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/classes/syspro-2003/reports.html
あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。
http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/
http://www.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html

■レポート課題

■課題

◆課題1: ライブラリの仕組み

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて た場合、加点する。 締切は、2003年4月20日 日曜日23:59:59とする。

◆課題2: フィルタのプログラム

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 2003/04/23 rot-N, fgrep の main() 関数の例を追加した。 rot13 や rot-N などの文字単位のフィルタは、 例題の filter-char.c の大部分をそのまま使い toupper() だけを 置き換えても実現できる。

締切りは、2003年4月27日 日曜日23:59:59とする。

◆課題3: プロセス

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2003年5月12日 日曜日23:59:59とする。

◆課題4: パイプ、時刻の扱い、構造体の入出力、ランダムアクセス

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて た場合、加点する。 締切りは、2003年5月18日(日曜日) 23:59:59 とする。

◆課題5: TCP/IPのクライアント

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2003年5月25日(日曜日) 23:59:59 とする。

◆課題6: TCP/IPのサーバ

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2003年6月9日(月曜日) 23:59:59 とする。この課題は、今までの課 題より「難しい」ので、2週間の期間を取ってある。

★2003年6月3日

この日は、新たなレポート課題はない。実習時間には、引き続き先週の課題を 行いなさい。

◆課題7: WWW プログラミング

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 ただし、もし、遠隔から任意のコマンドを実行可能なような CGI プログラム を作成した時には、この課題が0点になるばかりでなく、システムプログラム の単位を出さない。 締切りは、2003/06/16(月) 23:59:59 とする。

なお、今日の課題は、実際に CGI として動作させなくてもよい。 シェルからのCGIプログラムの実行 に示したように、環境変数やデータ・ファイルから与えたデータで、きちんと CGI として動作するためのヘッダ(Content-Type:など)が表示されればよい。

◆課題8: ファイルの属性、ls

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2003年6月23日(月曜日) 23:59:59 とする。

◆課題9: シェル・スクリプト

注意:6月23日は、課題が2つ出題されている。

次の練習問題のうち、1つ以上を選択して提出しなさい。問題を難しい方に変 えてもよい。

締切りは、2003年6月30日(月曜日) 23:59:59 とする。

◆課題10: ウインドウ

注意:6月23日は、課題が2つ出題されている。

次の練習問題のうち、1つ以上を選択して提出しなさい。問題を難しい方に変 えてもよい。

締切りは、2003年7月7日(月曜日) 23:59:59 とする。

注意:6月23日は、課題が2つ出題されている。

■レポートの提出方法

まず、次のような「テキストファイル」を作成する。 漢字コードとしては、JIS、Shift-JIS、EUC を受け付ける。 (PDF や ワープロの文書ファイルでは受付ない。Unicode は、受け付けない。)

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学籍番号: 200104321
名前: 漢字の名前
課題番号:N
問題番号:M
題名:subject

<内容>
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本文の先頭に学籍番号と名前(漢字の名前がある人は、漢字で)を書きなさい。 「課題番号」とは、このページにある番号である。「問題番号」とは、「★練 習問題」に続いて表示されている番号である。「題名」には、電子メールの Subject: と同様に、内容に即したものをつける。

<内容>は、日本語(または英語)で書きなさい。文章には、述語を付ける。 体言止めは、使ってはならない。単にプログラムを含めるのではなく、「以下 に○○のプログラムを示す」と書くこと。<内容>には、プログラムだけでな く、実行結果(入力と出力)と説明をつける。

作成したファイルを、次のページから投稿する。

システムプログラム / レポート提出ページ

上で書いた課題番号、問題番号、題名を繰り返し指定する。さらに、WWW ブラ ウザの機能を使って作成したレポートのファイルを選択する。 最後に、「提出」ボタンを押す。

提出すると、 レポート提出状況表示 画面から、確認することができる。もし、提出に失敗したり、提出には成功し ても確認画面に現れない場合には、新城(yas@is.tsukuba.ac.jp)かTAに、連 絡しなさい。

提出したレポートは、講義が終るまで保存しなさい。

■カレンダー

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