ファイルの読み書きは、一般ユーザの権限でも実行できるようにすること。
各課題でアルゴリズム,方式,内部動作の説明 プログラム中で使用しているアルゴリズムや方式の採用理由とその内容を分かりやすく説明すること.
必要に応じて図を用いること.
プログラムの中に書き込むのではなく,独立したページに記述すること.
実行環境(少なくとも計算機機種名,オペレーティングシステム名)),および,実行結果を記載すること.
各課題で実行結果として、まず正しいパラメタが指定され、期待通りに正しく 動く例を示しなさい。プログラムがきちんと動作していることを示すために必 要かつ十分なものになるようにすること。
各課題で、実行結果として、負正なパラメタが指定されも、きちんとエラーが 返される例を、4例以上示しなさい。特に、ポインタとして不正なものが指定さ れた時や、不正な長さが指定された時を含めなさい。(各課題で、4例以上。全 体で4例以上ではない。)
実行結果の入力部と出力部がはっきりとわかるように工夫すること.
実行例を考える際には,どういう例を付せば,実現すべき機能が動作していることを示せるかをよく考えること.
実行例をわかりやすくるすためには,プログラムの仕様作成の際に,どういう入出力をすると効果的かを配慮しておくとよい.
実行結果が付されていない機能に関しては,実現されなかったものとみなす.
プログラム開発に使用したプログラミング言語,言語処理系,オペレーティングシステム,計算機機種,ライブラリ等を記載すること.
作成したプログラムを記載すること.
プログラミングおよびレポート作成の際に参考にした参考文献を記載すること.
プログラムの作成に要した時間,および,本レポートの作成に要した時間を記載すること.プログラムモジュールごとの開発時間を記載してもよい. プログラミングおよびレポート作成の際の感想を記載すること.
レポートの左上をホッチキス等でとめること.