プログラムの入力と,その入力に対する動作および出力を過不足なく述べること.
自分で設定した拡張や制約に関しても述べること.
アルゴリズム,方式,内部動作の説明 プログラム中で使用しているアルゴリズムや方式の採用理由とその内容を分かりやすく説明すること.
必要に応じて図を用いること.
プログラムの中に書き込むのではなく,独立したページに記述すること.
プログラム開発に使用したプログラミング言語,言語処理系,オペレーティングシステム,計算機機種,ライブラリ等を記載すること.
作成したプログラムを記載すること.
実行環境(少なくとも計算機機種名,オペレーティングシステム名)),および,実行結果を記載すること.
実行結果は,プログラムがきちんと動作していることを示すために必要かつ十分なものになるようにすること.
実行結果の入力部と出力部がはっきりとわかるように工夫すること.
実行例を考える際には,どういう例を付せば,実現すべき機能が動作していることを示せるかをよく考えること.
実行例をわかりやすくるすためには,プログラムの仕様作成の際に,どういう入出力をすると効果的かを配慮しておくとよい.
実行結果が付されていない機能に関しては,実現されなかったものとみなす.
プログラミングおよびレポート作成の際に参考にした参考文献を記載すること.
プログラムの作成に要した時間,および,本レポートの作成に要した時間を記載すること.プログラムモジュールごとの開発時間を記載してもよい. プログラミングおよびレポート作成の際の感想を記載すること.
レポートの左上をホッチキス等でとめること.