実験の進め方
実験の進め方
この講義は原則「対面」で実施します.
質問は計算機室(3C113)で教員またはTAに直接するか,
dsa-ta (AT) kde.cs.tsukuba.ac.jp ((AT)を@に置き換える)
当てにメールで送ってください.上記MLには教員とTAが含まれています.
manaba コースについて
本実験は12クラス/34クラス合同で行ないます.
そのため34クラスのmanabaクラスのコースはコースリンク機能によって,12クラスのものを使うように設定されています.
全体の進め方
本実験は,12クラス,34クラス合同で行ないます.
授業の冒頭に,担当教員から課題について説明があります. その後の時間は,出されたプログラミング課題に取り組んでください.
教員またはティーチングアシスタント(TA)がいますので,必要であればいつでも質問してください.
課題について
各課題の詳細については,該当する課題のページを参照して下さい. ここでは,課題の構成について説明します.
- 各課題は,基本課題と発展課題から構成されます. 基本課題は最低限実装しなければならない課題.発展課題はより発展的な内容になっています.
- 基本課題と発展課題の配点はそれぞれ60点と40点になっています.基本課題だけを完答しても60点ですので,なるべく多くの発展課題を解いて下さい.
- 課題によっては,サンプルプログラムやテスト用のデータが含まれる「実験キット」が提供されることがあります.課題の指示に従って下さい.
レポートの提出について
提出物
各課題では,
- レポート
- 作成したソースコード
を両方とも提出してください.レポートあるいはソースコードいずれかのみ提出されても採点ができません.
提出締切
- 各課題のページ記載の締切にしたがって下さい.
- 締切に間に合わない場合は,遅くとも締切一週間後までに提出してください.
- なお,締切後は発展課題の提出は受け付けません.
提出先および提出方法
作成したレポートおよびソースコードを以下の手順で提出してください.
- 12クラス/34クラスとも同じmanabaコース(12クラス用)を使用します.
-
レポートは PDF 形式とします.作成には Word や LaTeX など,自由なツールを使って構いません.
-
提出方法:課題はmanabaの「ファイル送信レポート」となっています. 詳細については各レポートの指示に従ってください.
- レポート一覧画面からレポートを選択.
- [参照]をクリックして提出するファイルを選択し,[アップロード]をクリック.
- アップロードが完了したら,提出するファイルを確認して[提出]をクリック.
【重要】出席について
出席は manaba を使って確認します.実験時間中に「受付番号」を連絡するので,以下のURLから出席の手続きをして下さい.
- 出席の処理は,15:00までに行うこと.
- 出席率が 70% に満たない場合は成績がつけられません.