安永 守利の写真教授

安永 守利

"10億個の回路で構成され、10億分の1秒で動作する10円玉くらいの大きさのハードウェア"それが集積回路(ICチップ)です。今や集積回路は、スーパーコンピュータから携帯電話まで、身の回りの情報通信機器には欠くことのできないハードウェアになっています。もっと回路を詰め込んで、もっと速く動かすようにしたら一体何が起こるでしょう。10年先の集積回路を一緒に研究してみませんか。