計算機室内は飲食禁止です。†
飲食行為が発覚した場合、計算機室を閉鎖する場合があります。
パスワード変更の方法†
passwdコマンド等ではパスワード変更できません。
必ず筑波大学統一認証システムのパスワード変更のページで変更してください。
学生証・職員証を紛失等で再発行後に計算機室に入室出来ない場合†
入室許可の再設定が必要なります。3C207室(サーバ室)までお越しください。
クォータ(ディスク使用量)制限†
ユーザごとのディスク使用量の制限は10GBです。†
quota コマンドは利用できません。以下の方法で確認してください。
自分のディスク使用量を確認するには†
Linunx環境†
- azaleaグループのUbuntu環境、jellyグループ、violet1,violet3(www)で確認する方法
- コマンド coins-quota を使ってください。
- 自分のパスワード入力が必要です。(例ではアカウントs1812345)
azalea23:~ s1812345$ coins-quota
+ smbclient -U coins-ad\s1812345 //130.158.231.169/home -c du
Password for [COINS-AD\s1812345]:
10485760 blocks of size 1024. 10436981 blocks available
Total number of bytes: 0
Windows環境†
- azaleaグループのWindows環境、lilyグループで確認する方法
- エクスプローラで「PC」を選択して、「ネットワークの場所」の自分のアカウント名のドライブ(例ではs1812345)でマウスを右クリックして表示されたメニューの「プロパティ」を選択しする。
- 表示された、プロパティ画面内の「使用領域」が現在の利用量(例では30.6MB)です。「空き領域」が使用できる残りの量(例では9.96GB)です。
計算機利用に関する注意事項
Ubuntuで日本語入力ができない場合†
半角/全角キーで入力モードが切り替えできない場合の有効化†
- azaleaなどにログインした後に下記のようなエラーが表示されると、文字入力のメニューで「日本語 (Mozc)」を選択していても、半角/全角キーで日本語入力への切り替えができなくなります(リモートログイン時含む)。また一度このエラーが出ると、他の端末にログインしても同様の現象が発生します。このときは以下を実行してください
- 下記のコマンドを実行します
$ cd ~/.config/mozc/
$ rm .server.lock .session.ipc
- ログアウト後、再度ログインします。
- テキストエディタ等を開き、画面右上の文字入力のメニューで「日本語 (Mozc)」が選択された状態で、キーボードの半角/全角ボタンを押して日本語入力に切り替わることを確認します。
文字入力のメニューが表示されない場合の有効化†
- 文字入力のメニュー(前項の画面の黄色部分の「A」などの文字)が表示されない場合は以下を実行してください
- デスクトップで右クリック > 設定 > キーボード > 入力ソース
- 入力ソースに「日本語」と「日本語 (Mozc)」の2つがあるか確認する。なければ[+]を押して > 日本語 > 日本語 (Mozc) > [追加]を押す
- 上記を行っても文字入力のメニューが表示されない場合は、端末で以下のコマンドを実行ください。
$ ibus restart
上記を実行してもうまくいかない場合は下記までご連絡ください
coins-trouble@coins.tsukuba.ac.jp