システムプログラム/レポート

システム・プログラム

                                       電子・情報工学系
                                       新城 靖
                                       <yas@is.tsukuba.ac.jp>

このページは、次の URL にあります。
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/coins/syspro-2002/reports.html
あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/coins/
http://www.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html

■レポート課題

■課題

★Subject: syspro1/ ライブラリの仕組み

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて た場合、加点する。 締切は、2002年4月21日 日曜日23:59:59とする。

★Subject: syspro2/ フィルタのプログラム

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2002年4月28日 日曜日23:59:59とする。

★Subject: syspro3/ stringライブラリ

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2002年5月12日 日曜日23:59:59とする。

★Subject: syspro4/ プロセス

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2002年5月19日 日曜日23:59:59とする。

★Subject: syspro5/ パイプ、時刻の扱い、構造体の入出力、ランダムアクセス

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて た場合、加点する。 締切りは、2002年5月27日(月曜日) 23:59:59 とする。

★Subject: syspro6/ TCP/IPのクライアント

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2002年6月3日(月曜日) 23:59:59 とする。

★Subject: syspro7/ TCP/IPのサーバ

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、 2002年6月24日(月曜日) 23:59:59 とする。この課題は、難しいの で、2週間の期間を取ってある。 (要望により、2002年6月17日(月曜日)から1週間延長した。)

★2002年6月10日

この日は、新たなレポート課題はない。実習時間には、引き続き先週の課題を 行いなさい。

★Subject: syspro8/ ファイルの属性、ls

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 締切りは、2002年7月1日(月曜日) 23:59:59 とする。

★Subject: syspro9/ WWW プログラム

次の練習問題のうち、1つを選択して提出しなさい。問題を難しい方に変えて もよい。 ただし、もし、遠隔から任意のコマンドを実行可能なような CGI プログラム を作成した時には、この課題が0点になるばかりでなく、システムプログラム の単位を出さない。 締切りは、2002年7月2日(火曜日) 23:59:59 とする。

なお、今日の課題は、実際に CGI として動作させなくてもよい。 シェルからのCGIプログラムの実行 して、環境変数やデータ・ファイルから与えたデータで、きちんとCGI として 動作するためのヘッダ(Content-Type:など)が表示されればよい。

★Subject: syspro10/ Python

次の課題を「すべて」やりなさい(1つ選択ではない)。
  1. 業で配布した素数計算のプログラムがどのようにして素数計算を行っているか, 説明しなさい.
  2. 同プログラムを参考にして,n番目の素数を求めるプログラムを作りなさい.
  3. あなたの学籍番号の下4桁をnとして,n番目の素数を求めなさい.
締切りは,2002年7月9日(火曜日) 23:59:59 とする.

ヒント:次のような行を適当な箇所に挿入するとよい.


count = 0

target = 学籍番号の下4桁

count = count + 1

if count == target:
   print count, num
   break


■レポートの出し方

レポートは、次のような形式の電子メールで送ること。

----------------------------------------------------------------------
To: syspro@coins.tsukuba.ac.jp
Subject: sysproN <内容に関したサブジェクト>

学籍番号: 004321 (各自の学籍番号で置き換える)
名前: 漢字の名前

<内容>

Subject: には、sysproN, Nは1,2,3,...) を必ず含める こと。番号を間違えた時には、本文に一言添えて、その番号で出し直しなさい。

電子メールの本文の先頭に学籍番号と名前(漢字の名前がある人は、漢字で) を書きなさい。

<内容>は、日本語(または英語)で書きなさい。文章には、述語を付ける。 体言止めは、使ってはならない。単にプログラムを含めるのではなく、「以下に ○○のプログラムを示す」と書くこと。実行結果を必ず付けなさい。

送られたレポートには、確認応答(acknowledge)のメールが送られる。電子 メールで syspro 当てにレポートを提出すると、自動的にメールが送り返され る。しばらく(1時間くらい)待っても、確認応答の電子メールが送ら れてこない時には、 shinichi@hlla.is.tsukuba.ac.jp、a-suzuk@hlla.is.tsukuba.ac.jp、 または、 yas@is.tsukuba.ac.jpに、連絡しなさい。

送ったレポートは、講義が終るまで保存しなさい。

授業に関連した質問・要望などは、レポートとは別に次のような形式で送りな さい。

----------------------------------------------------------------------
To: yas@coins.tsukuba.ac.jp
Subject: [syspro] <内容に関したサブジェクト>

----------------------------------------------------------------------
syspro@@coins.tsukuba.ac.jp ではなくて yas@@coins.tsukuba.ac.jp 当てに送りなさい。 必ず内容に関連したサブジェクトを付けるようにします。質問を syspro 当て に送った場合、まとめて扱うので、返事が遅くなることがある。

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