Windows

					2009年05月29日
情報科学類 コンピュータリテラシ

                                       筑波大学 システム情報工学研究科 
                                       コンピュータサイエンス専攻, 電子・情報工学系
                                       新城 靖
                                       <yas@is.tsukuba.ac.jp>

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■連絡事項

■Windows

オペレーティング・システムの1つ。

Unix (MacOSX) との共通点。

細かい相違点

◆Control+Alt+Delete

ログオンのウインドウを出す時に打つ。直前のユーザが偽物のウインドウを出 していないことを保証する。 手引き 9.1.1項 参照

ログオン中は、「タスクマネージャ」を実行し、(ps コマンドように)プロセスの一覧を表示 プロセスを殺すために使える。 手引き 9.5.2項 参照

◆「ドライブ」の考え方

Windows では、ファイルをディレクトリの木構造で扱うが、ディレクトリの木 構造の上に、もう一段階「ドライブ」の名前(アルファベット1文字+「:」)がつく。

「ドライブ」は、フロッピ・ディスクの時代には、複数の子供の「ディレクト リ」の代わりにつかっていた。当時は、「ディレクトリ」は、ドライブに1個 しか存在しなかった。

A> dir[←]
A> dir b:[←]

Windows の前進の MS-DOS にUnix と同様の木構造に基づくディレクトリがつい たのは、1983年ごろ。

◆ホーム・ディレクトリをアクセスするためのドライブ

学類コンピューティング環境では、H: により、各自のホーム・ディレ クトリがアクセスできるようになっている。

◆プログラムの実行

プログラムを実行するには、次のような方法がある。

◆コマンドプロンプト

MacOSX で iTerm などの端末を実行した時と同じ状態になる。 手引き 9.7節 参照

「スタートメニュー」から「アクセサリ→コマンドプロンプト」を選択する。

次のコマンドは、覚える。

cd
change directory
dir
ディレクトリの表示。ls -l 相当。
dir /w
ディレクトリの表示。ls 相当。
type filename
テキストファイルの表示

◆移動プロファイル

Windows XP (その前進の Windows 2000, Windows NT含む)は、もともと 「個人用(personal)」で使うために設計された Windows 95 以前のしがらみをかなり背負っている。

「個人用(personal)」コンピュータでは、複数人用の設定を保存する必要がな い。すべての設定は一人のためのもの。

この考え方は、次のような時代に破綻した。

Windows XP/2000 などで、個人の設定は、「プロファイル」と呼ばれる。学類 コンピューティング環境では、プロファイルをファイル・サーバに保存してい る。

ログオン時
ファイル・サーバから 個々のクライアント・パソコンにプロファイルを「コピー」する。
使用時
個々のクライアント・パソコンにあるプロファイルを変更する。
ログオフ時
個々のクライアント・パソコンにある プロファイルをファイル・サーバへ「コピー」しもどす。

コピーしもどす方法を「移動プロファイル」という。「コピー」なので、一度 に複数の Windows 機にログオンすると問題が生じる。また、プロファイルが大 きくなると、ログオンとログオフに時間がかかるようになる。

本来は、移動プロファイルのような方法ではなく、ネットワーク上に1個だけ プロファイルを用意し、複数の Windows 機でコピーせずに「共有」すべきであ る。しかし、複数の機械で「共有」するには、「並行プログラミング」という 技術的に高度なプログラミングが必要である。当時のマイクロソフト社の技術 水準では、それが不可能であり、移動プロファイルという方法が考えられた。

学類の MacOSX では、個人の設定もファイルと同様に、ネットワーク上でNFS という仕組みで全部のコンピュータからアクセス可能にしている。移動プロファ イルのような仕組みは用いていない。

NFS という仕組みは、1984年に Sun Microsystems 社の「ワークステーション」 に組込まれていた。

◆コンテキスト・メニュー

一般的なメニューは、特定の場所を押すと、常に同じものが表示される。これ に対して、コンテキスト・メニューとは、ポイントしている対象に応じて、実 行可能な操作の一覧をメニューとして表示したものである。

Windows では、マウスの右ボタンをコンテキスト・メニューの表示に使う(右ク リック)。通常の操作(クリック、ダブルクリック)は、左ボタンを使う。

表示した後、項目を選択するのは、右クリックでも左クリックでもよい。

MacOSX でも、複数ボタンのマウスでは、右ボタンでコンテキスト・メニューが 表示される。1ボタンのマウスでは、コントロール・キーを押しながらボタン を押す。

◆Microsoft Remote Desktop Connection

Microsoft Remote Desktop Connectionは、 リモートデスクトップの一種。 手引き 11章 参照

リモートデスクトップには、次のような機能がある。

マイクロソフト社のMicrosoft Remote Desktop Connectionでは、 手元のコンピュータ(クライアント)としては、Windows が動作しているものか、 MacOSX が動作しているものが使える。マイクロソフト社が Windows 用と MacOSX 用のアプリケーション・ソフトウェアを 配布している。

Windows XP 以降も、サーバとして利用可能。ただし、通常のパソコンで 動作しているものは、一度に1人でか使えない。

類似の機能

■実習

実習時間中には、 以下の課題をできるだけ多く行いなさい。全部を行う必要はない。

本日の実習では、Windows 側で行うものと Unix 側で行うものが混在している。 どのコンピュータを使うのかを注意しなさい。

★練習問題(1301) Windows機へのログオンとログオフ

ログオンとログオフを行いなさい。 手引き 9.1 節 参照

★練習問題(1302) スタートメニュー

手引き 9.2.3 節 参照。 スタートメニューを使い、 次のようなプログラムを実行しなさい。

★練習問題(1303) 「マイコンピュータ」を開く

★練習問題(1304) H:ドライブ

マイコンピュータを開いたら、その中にある H: ドライブに、どのようなファイル とディレクトリがあるか調べなさい。

★練習問題(1305) タスクマネジャ

手引き 9.5.2項 参照

Control+Alt+Delete キーを使って、タスクマネジャを実行しなさい。「アプリ ケーション」や「プロセス」のタブを調べなさい。

「プロセス」のタブでは、CPU 時間の順番やメモリ使用量の順番に並べ替えな さい。

★練習問題(1306) コマンドプロンプト

手引き 9.7 節を参照して、コマンドプロンプトを実行しなさい。

次のコマンドを使ってみなさい(「,」は打たない)。

コマンドは大文字で打っても小文字で打っても同じように動作することを確認 しなさい。

コマンドプロンプトでは、Unix のシェルと同様に、入出力の切り替えが使える ことを確認しなさい。

dir > files.txt
type files.txt
コマンドプロンプトでは、Unix の tcsh と同様に、タブによるファイル名の補 完が行われることを確かめなさい。ファイル名を何も売っていない状態でタブ を打つと、ディレクトリの内容が次々と切り替わる。

★練習問題(1307) 「マイドキュメント」のディレクトリの変更

最初の状態では、「マイドキュメント」は、 移動プロファイル に含まれている。これを、H:ドライブの下になるように変更しなさい。

これで、Windows で「マイドキュメント」を参照すると、 「H:\WinFiles\My Documents」へ書かれる。このディレクトリは、 Unix では、~/WinFiles/My\ Documents(空白を含む場合には\ と「\」か「¥」でエスケープするか" "でエスケープする) に相当 する。

なお、「マイドキュメント」を用いずにH:ドライブ以下のディレクトリ に直接保存してもよい。

★練習問題(1308) Tera Term による iMac への接続

手引き 9.12節 参照。 次のいずれかの方法で Tera Term を実行しなさい。 実行したら、「ホスト」に、接続したいホスト名(コンピュータの名前、 azalea20.coins.tsukuba.ac.jp など)、「サービス」としては、SSH、「TCPポー ト#」としては、22を選択する。最後に「OK」ボタンを押す。

Tera Term で、ホスト名、サービス、ポート番号を指定する。

SSH では、最初に接続する時に、 SSHにおけるホストの公開鍵の確認を行う。 その時に、警告が表示されることがある。

本来は、公開鍵を調べて接続すべきである。

次に「SSH接続」のウインドウで、「ユーザ名」にユーザ名、「パスフレーズ」 に「パスワード」を打つ。「プレインテキストを使う」にチェックが入ってい ることを確かめる。

Tera Term で、ホスト名、サービス、ポート番号を指定する。

ログインに成功したら、シェルのプロンプトが表示されるはずである。

「設定」メニューの「端末」で、次のような項目を必要や好みに応じて調整す る。

Tera Term で、ウインドウ・サイズや漢字コードなどを調整する

必要なら、設定を保存する。

★練習問題(1309) Tera Term による icho への接続

Tera Term を使って、icho (icho.u.tsukuba.ac.jp)に接続してみなさい。

★練習問題(1310) nkfコマンド

The Unix Super Text 16.1節 参照手引き 2.6.3項 参照。 man nkf参照。

nkf (network kanji finter)は、Unix (iMac, Linux)で動作する漢字コードを 変換するためのプログラムである(学類のWindows機では動作しない)。 Unix 側で nkf を用いて、テキスト・ファイルの漢字コードを変換してみなさい。

nkf は与えられたテキスト・ファイル(または標準入力)の漢字コードを自動的 に判定し、漢字コードの変換を行い、標準出力へ出力する。次の例は、 file.txt の漢字コードを EUC-JP に変換して別のファイル file-euc.txt に保存している。

% nkf -e file.txt > file-euc.txt [←]

よく使うオプション

-j
出力を JIS に (標準)
-e
出力を EUC-JP に
-s
出力を Shift_JIS に
-w
出力を UTF-8 に
次の例は、テキストファイルfile.txtの漢字コードをEUC-JP に変換し ようとしているが、この方法は うまくいかない( 重要なファイルで試してみて はいけない)。
% nkf -e file.txt > file.txt [←]
その理由は、標準出力の切り替え> を使った瞬間にファイルの内 容が消されるからである。漢字コードを変換したい時には、次のように一度、 別の一時ファイル(temporary file)に保存する。
% ls -l file.txt [←]
(モードの確認)
% ls tmpfile [←]
ls: tmpfile: No such file or directory
% nkf -e file.txt > tmpfile [←]
% mv tmpfile file.txt [←]
% chmod モード file.txt [←]
ファイルのモードは保存されないので、必要なら ls -l で調べて、後で chmod で戻しなさい。

★練習問題(1311) Emacs M-x set-buffer-file-coding-system

Emacs を使って、ファイルの文字コードを変更することができる。 このことを確認しなさい。

★練習問題(1312) lv コマンドによる文字コード変換

lv コマンドは、ページャであるが、nkf の代わりに文字コード変換のプログラ ムとして利用することもできる。このことを確認しなさい。
% lv -Oej file.txt > file-euc.txt [←]
% lv -Oj file.txt > file-jis.txt [←]
% lv -Os file.txt > file-shift_jis.txt [←]
% lv -Ou8 file.txt > file-utf8.txt [←]

★練習問題(1313) ls -v

ls コマンドは、漢字などASCII 以外の文字を含むファイル名を文字端末で実行 すると「?」に変換して表示する。Finder や Windows でファイル名に漢字を含 むものを作成して、ls コマンドで表示してみなさい。

たとえば、Remote Desktop Connection を実行した後は、次の場所にファイル 名に漢字を含むものが作られる。

% ls ~/Library/Preferences/Microsoft/RDC\ Client/ [←]
% cd ~/Library/Preferences/Microsoft/RDC\ Client/ [←]
% ls  [←]

標準出力がパイプやファイルの場合、ls コマンドは、「?」への変換は行わず、 そのまま出力する。MacOSX では文字コードとして UTF-8 が使われる。このこ とを確認しなさい。 ls の結果を、ファイルに保存し、Emacs で開き、 漢字コードを確認し なさい。

% cd 漢字のファイル名を含むディレクトリ [←]
% ls | nkf -e [←]
% ls > file [←]
% emacs file [←]
% lv file [←]
% ls | lv [←]

ls コマンドに -v オプションをつけると、漢字を含んでいたとしても そのまま表示する。

% ls -v [←]
このことを確認しなさい。端末の文字コードを UTF-8 にして、ls -v の結果を 表示してみなさい。

★練習問題(1314) Windows でのテキスト・ファイルの作成

Windows で、次のような方法でテキスト・ファイルを作成しなさい。

★練習問題(1315) テキスト・ファイルの漢字コードの確認

Windows でテキスト・ファイルを作成すると、どのような文字コードが使われ るか確認しなさい。 Windows 側で作成したテキスト・ファイルを Unix 側の Emacs で開き、 漢字コードを確認し なさい。

★練習問題(1316) Tera Termを通じたUnixの利用

Tera Term で Unix に接続したら、次のようなことを行いなさい。

★練習問題(1317) tcsh dspmbyte

tcsh の dspmbyte 変数の動作を man コマンドで調べなさい。また、set コマ ンドで値を設定し、その動作を調べなさい。

★練習問題(1318) dig coins-term

coins-term.coins.tsukuba.ac.jp の IP アドレスを dig コマンドで調べなさい。
% dig coins-term.coins.tsukuba.ac.jp [←]
% dig coins-term.coins.tsukuba.ac.jp [←]
% dig +noquestion +noadditional +noauthority +nocomment +nocmd +nostats coins-term.coins.tsukuba.ac.jp [←]
% dig +noquestion +noadditional +noauthority +nocomment +nocmd +nostats coins-term.coins.tsukuba.ac.jp [←]
複数の IP アドレスを持っていることを確認しなさい。また、dig コマンドを 打つたびに順番が入れ替わることを確認しなさい。この機能は、何のために必 要かを考察しなさい。

★練習問題(1319) Control+Alt+Delete

実習室 3C206 にある Windows 機で Control+Alt+Delete キーの効果を調べなさい。

Remote Desktop Connection for Mac では、次のキーが使えることがある。

Macintosh の option キーは、標準では Alt キーに割り当てられている(変更も可能)。

★練習問題(1320) df コマンド

次のコマンドを実行しなさい。
% df ~ [←]
この結果、自分のホーム・ディレクトリがあるファイル・サーバの名前が表示 される。ファイル・サーバは、次のどれかである。 このことを確認しなさい。

★練習問題(1321) smbclient

練習問題 1320を行いなさい。 その結果のサーバについて、smbclient で接続しなさい。
% smbclient //orchid-fs1/ログイン名 [←]
または
% smbclient //orchid-fs2/ログイン名 [←]
この結果、パスワードが求められる。それには、coins のログイン名を打つ。 smbclient のプロンプト (smb:\>など) が表示されたら、 次のような smbclient のサブコマンドを実行してみなさい。 smbclient については、man smbclient、The Unix Super Text 89.2節 Samba 参照参照。

★練習問題(1322) 統一認証システム

統一認証システムで、パスワードを変更していない人は、パスワードを変更しなさい。

★練習問題(1323) remote-desktop-connection

手引き 11章 参照

3C113 にある iMac から Remote Desktop Connection を利用して、coins-term (coins-term.coins.tsukuba.ac.jp) に接続し、 Windows の画面を表示しなさい。 (注意: 必ず coins-term に接続すること。 winhp や winfmv は使わないこと。)

端末から実行できる次のコマンドも用意されている。 手引き 187ページ 参照。(注意:プロンプトが間違っている。)

% remote-desktop-connection [←]
tcsh の補完を使うと、rem [tab] でもよい。

最初に接続する時には、次のような画面が表示される。

Microsoft Remote Desktop Connection のライセンスに対して「同意」を求める画面

図? Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac の使用許諾契約書の画面

納得できれば、「同意」ボタンを押す。

次にユーザ登録を求める画面が表示される。

Microsoft Remote Desktop Connection のユーザ登録を求める画面

図? Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac のユーザ登録の画面

これに対しては、「後で登録」を選ぶ。

以下、手引きにしたがう。

■課題13 Windowsのファイルとディレクトリ

締め切りは、標準(次回の授業、2009年6月2日火曜日)とする。   以下の問題の回答をテキスト・ファイルに記述し、レポート提出ページから提出しなさい。

(1) 練習問題 1307 を行い、 「マイドキュメント」を移動プロファイルから抜き、ホーム・ディレクトリ以 下のディレクトリになるように設定しなさい。 次のようなコマンドを打ち、移動したことを示しなさい。

% ls -l マイドキュメントに相当するディレクトリ  |  nkf -e [←]
(ディレクトリ内容が EUC-JP に変換され表示される)
この画面の表示の様子を、上記 ls コマンドの結果を、シェルのプロンプトも 含めて提出しなさい。nkf の代わりに lv コマンドをつかってもよい。

(2) Windows の「コマンドプロンプト」で次のようなコマンドを実行し、テキ スト・ファイルを作成しなさい。

hostname > hostname-ipaddr.text
ipconfig  >> hostname-ipaddr.text
dir hostname-ipaddr.text
(ファイルの大きさの確認)
type hostname-ipaddr.text
(ファイルの内容の確認)
作成したファイルを、Unix 側(MacOSX iTerm、または、Tera Term)で次のよう に打ち、確認しなさい。
ls  -l hostname-ipaddr.text
(ファイルの大きさの確認)
nkf -e hostname-ipaddr.text
(ファイルの内容の確認)
最後の Unix 側の画面の表示の様子を、シェルのプロンプトも含めて提出しな さい。nkf の代わりに lv コマンドをつかってもよい。

(3) Emacs のコマンドカードを作成しなさい。コマンドカードとは、キー操作 とその説明を記述したもので、たとえば、Unix Super Text 上巻表12-24のよう なものである。印刷したら、1ページ以内に入るような短いものが望まれる。 次の操作を含めなさい。

(4) The Unix Super Text の次の部分を読みなさい。

次の項目について簡単に説明しなさい。HTMLと似ているものについては、HTML のタグ名を示してもよい。

(5) [加点] Unix 側で、漢字とASCII文字含む3-5行のテキスト・ファイルを作 成しなさい。そのファイルの漢字コードと行末のコードを調べなさい。そのファ イルの漢字コードを Shift-JIS に、行末コードを Windows のもの(CR LN, 16 進数で 0d 0a、^M ^J、\r\n)に変換しなさい。変換するには、たとえば、 Emacs を使う方法、nkf コマンドを使う方法、その他の方法がある。レポート には、どのような方法で変換したのかを記述しなさい。変更後のファイルを、 Windows 側でメモ帳、または、ワードパットで開き、きちんと表示されること を確認しなさい。さらに、変換前と変換後のファイルについて、od -xc や hexdump -c コマンドの結果を示し、きちんと変換されていることを示しなさい。


Last updated: 2009/06/08 13:56:34
Yasushi Shinjo / <yas@is.tsukuba.ac.jp>