第4回 エンジニアとしてのキャリアとソフトウェア開発の方法論
Monday, May 9, 2016
開催主旨
本シンポジウムでは、Microsoft Corporation の鷹松弘章氏をお招きし、海外でエンジニアとして働くということ、およびアメリカにおけるソフトウェア開発についてご講演いただきます。また、筑波大学の教員の方々に、ソフトウェア開発やシステム開発教育等について語っていただきます。
日時・会場
・日時:2016年7月8日 (金) 13:00 〜 16:30
・会場:筑波大学総合研究棟B SB0112講義室(筑波キャンパス)
・参加費:無料
・事前登録:不要
プログラム
13:00 〜 13:05
開会のご挨拶
大矢 晃久(筑波大学情報科学類長)
13:05 〜 14:00
「アメリカにおける,ソフトウェア開発の潮流」
鷹松 弘章氏(Microsoft Corporation)
概要:1980年から2010年ごろまで培われてきた、ソフトウェア開発の手法やアプローチが、この数年間で激変の時を迎えています。ソフトウェア開発本場の米国でその激変の中、いまソフトウェア開発がどこへ向かおうとしているのか。そのベクトルについて過去を振り返りながらお伝えします。
14:10 〜 14:30
「他力による自立したソフトウェア開発」
新城 靖氏(筑波大学システム情報系)
概要:ソフトウェアは1人では開発できない。少なくとも他人が作ったOS、ライブラリ、検索エンジンに依存する。しかし、それらに依存しても1人で作ったような気になるのはどうしてか。そのような背景を踏まえて、他力による自立したソフトウェア開発という一見矛盾した方法を考えてみる。
14:30 〜 14:50
「enPiTにおけるチームによるシステム開発演習と学部への展開」
渡辺 知恵美氏(筑波大学システム情報系)
概要:本発表では2013年度より全国15大学を中心に実施している実践的情報教育共同ネットワーク(enPiT)における筑波大でのシステム開発教育について述べる。夏季の2週間の合宿及び秋季二ヶ月の開発期間で、チームビルディング、提案内容のビジネス的価値の検証と実証、ライブデモを重視した定期レビューなどを実践的に学習する。
14:50 〜 15:10
「リポジトリマイニング技術の動向」
早瀬 康裕氏(筑波大学システム情報系)
概要:ソフトウェアの開発記録から開発に役立つデータを抽出するリポジトリマイニングが,盛んに研究されている.本発表では,リポジトリマイニングの研究動向を概説するとともに,発表者の研究を簡単に紹介する.
15:20 〜 16:20
パネルディスカッション
・モデレータ:新城 靖氏
・パネラー:鷹松 弘章氏,登 大遊氏(ソフトイーサ株式会社),渡辺 知恵美氏,早瀬 康裕氏
16:20 〜 16:30
閉会のご挨拶
日野 英逸(情報科学シンポジウム実行委員長)
お問い合わせ
本シンポジウムに対するご質問等は,電子メールにて承ります.
coins-symp [AT] coins.tsukuba.ac.jp
までお送り下さい.( “[AT]” は “@” に置き換えて下さい)
第4回情報科学シンポジウム実行委員会
・学類長:大矢 晃久
・実行委員長:日野 英逸
・実行委員:海野 広志,多田野 寛人