音声聴覚情報処理

  [ GB41501 ]
Speech and Auditory Information Processing
対象:3・4学年 開設学期:春AB 曜日・時限:月5・6 単位数:2単位
担当教員:山田武志

概要

音声入出力の基本となる音声処理について概説する。人間の音声・聴覚器官の構造や機能、知覚の性質について述べ、音声分析、特徴抽出、音声合成、音声認識などの方法について学ぶ。

学習・教育目標

音声分析、特徴抽出、音声合成、音声認識の基礎を理解する。

キーワード

人間の聴覚処理、音声分析、特徴抽出、音声合成、音声認識

Keywords

Human Auditory Processing, Speech Analysis, Feature Extraction, Speech Synthesis, Speech Recognition

時間割

講義内容
第1週概要:音声の基本的性質
第2週音声・聴覚器官:音声器官、発声・調音機構、聴覚器官
第3週音声の知覚:マスキング、臨界帯域、カテゴリー知覚
第4週音声分析:短時間周波数分析、ケプストラム、相関関数、線形予測法
第5週音声の特徴抽出:基本周波数、スペクトル包絡、ホルマント
第6週音声合成:テキスト解析、韻律制御、音声生成方式
第7週音声認識:特徴量と分析条件、距離尺度、DPマッチング、HMM
第8週音声対話理解:言語処理、大語彙連続音声認識、ロバスト性、自由発話
第9週話者認識:話者照合、話者同定
第10週音声情報処理の応用とまとめ

教材

適宜、プリントを配布する。

参考書籍

適宜紹介する。

予備知識・前提条件

「信号処理概論」を受講していることが望ましい。

成績評価

出席・演習(40%)と学期末試験(60%)により成績を評価する。

教員メールアドレス

takeshi(at)cs.tsukuba.ac.jp

オフィスアワー

特に設けない(適宜メールで予約すること)