ヒューマンインタフェース

  [ GB40301 ]
Human Computer Interaction
対象:3・4学年 開設学期:春AB 曜日・時限:木5・6 単位数:2単位
担当教員:高橋伸

概要

ユーザの側に立ったヒューマンインタフェースの考え方について説明する。身近な道具や日用品におけるヒューマンインタフェース、ヒューマンインタフェースの理論、インタラクション設計、認知的側面などについて学ぶ。GUIや視覚的インタフェース技術について学習し、これらの考え方にもとづき簡単なインタフェース設計ができるようになることを目指す。

学習・教育目標

ユーザの側に立ったヒューマンインタフェースの考え方について理解すること。同時にこれらの考え方にもとづき簡単なインタフェース設計ができるようになること。

キーワード

ヒューマンインタフェース、人間中心設計、ユーザエクスペリエンス、インタラクションデザイン、グラフィカルユーザインタフェース

Keywords

Computer-Human Interaction, Human Centered Design, User Experience, Interaction Design, Graphical User Interface

時間割

講義内容/理解すべき項目
第1週日常の身近な道具とヒューマンインタフェース
インタラクティブシステム、BadUI、ユーザエクスペリエンス
第2,3週ヒューマンインタフェースの理論と枠組
アフォーダンス、自然な対応付け、隠蔽、制約、概念モデル、7段階の行為モデル
第4,5週インタラクション設計のプロセスと技法
人間中心設計、要件定義、プロトタイピング、スケッチ、ストーリーテリング
第6,7週 認知的側面
モデルヒューマンプロセッサ、KLMモデル、フィッツの法則
第8,9,10週GUIの基礎概念、GUI設計演習
デスクトップメタファ、WIMP、直接操作、WYSIWYG、GUIプログラミング

教材

必要に応じて毎回の講義の最初にプリントを配布する。

参考書籍

誰のためのデザイン?増補・改訂版(D.A.ノーマン、新曜社、2015)
INTERACTION DESIGN - beyond human-computer interaction (4th Edition, Jenny Preece et al., Wiley, 2015)
The Psychology of Human-Computer Interaction (Stuart K. Card et al., CRC Press, 1986)

予備知識・前提条件

プログラミングに関する初歩的な知識を持つことが望ましい。
数回のレポート(身近なヒューマンインタフェース事例についての調査・考察や、GUI設計演習に関するレポートなど)を提出することが必須である。

成績評価

成績は、テスト、レポート、出席状況などから総合的に判定する。

教員メールアドレス

高橋 伸: shin(AT)cs.tsukuba.ac.jp

TF・TA

TA : 鏑木寛史 (kaburagi(AT)iplab.cs.tsukuba.ac.jp)

オフィスアワー

高橋:水 10:00〜12:00 3F906