論理システム実験

  [ GB13106 ]
Logic System Laboratory
対象:2学年 開設学期:秋AB 曜日・時限:木3・4・5 単位数:1.5単位
担当教員:冨安洋史, 山口佳樹

概要

受講生は試作用基板(FPGA が実装された回路基板)の貸し出しを受け、その基板を用いてハードウェア記述言語によるシステム構築方法を学んでいく。第5週頃からは、ステレオカメラモジュールも貸し出し、画像処理用ハードウェアシステムについて実践的な演習を行っていく。以上により、回路設計から実機動作までの一貫した知識および経験を学習することができる。なお、第1週にガイダンスを行うのでこれに必ず出席すること。

学習・教育目標

FPGAという実機を用いた設計・実装・検証を体験を通して学ぶ。つまり、これまでに学んだ論理回路および論理システムで学習した知識を行動によって活学とすることを目標とする。

実験には、カウンタ・バス制御・メモリ制御・論理演算・数値演算などの設計が含まれる。受講時に電子配布するテキスト(約100ページ)とソースコードテンプレートによりかなりサポートされてはいるが、実システムを自分の力で設計することが求められる課題が用意されている。

キーワード

論理回路、論理システム実験、ハードウェア記述言語、FPGA、画像処理

Keywords

logic system, hardware description language, FPGA, image processing, image filtering

時間割

授業計画
第1段階ガイダンス
第2段階ハードウェア記述言語の学習と設計ツールの利用方法
第3段階FPGAボードの利用と回路設計
第4段階基礎課題
第5段階自由課題

教材

manaba で配布する。

参考書籍

情報科学類科目:「論理回路」テキスト(相磯秀夫 監修、天野英晴、武藤佳恭 共著、”だれにもわかる ディジタル回路”(改訂3版) オーム社発行)

予備知識・前提条件

情報学類科目:「論理回路」「論理回路実験」「論理システム」を修得していることが望ましい。

成績評価

成績は出席状況・実験結果・レポートによって評価する。単位の修得には以下の項目を満足する必要がある。

教員メールアドレス

実験世話人(冨安洋史)
tomiyasu[at]cs.tsukuba.ac.jp
[AT]を@と読み替える
実験世話人(山口佳樹)
yoshiki[AT]cs.tsukuba.ac.jp
[AT]を@と読み替える

講義のWebページ

教材は manaba で配布するものが最新なので注意すること。

オフィスアワー

月曜 四五限 理修棟D306
火曜 六限 理修棟D306